あれから9年


今朝はとても暖かく、早春の薫りがします。
砂糖菓子のような多年草 “イベリス”を眺めている限り、平穏です。
ちょっぴりマツムシソウにも似ていて、こんもりとした姿がとても可愛いのです。
今年も咲いてくれてありがとう。




東日本大震災から丸9年が経ち、いよいよ10年目に入ります。
今世紀に入って20年・・人口減少ばかりでなく、気候変動からの自然災害、昨今の感染症の広がりなど、災禍が相次いでいます。

私たち大人が出来る事は、サスティナブル(持続可能な)未来を子どもたちに残せるように、絶えず努力し続けることだと思います。
人へも地球環境へも思いやりをもって、より良い状態を子どもたちへ受け継いでいきたい。個々が出来る事は小さなことでも、人の数だけ多様な種蒔きを主体的に行っていきたいものです。

新聞は今朝の福島民報(内堀知事のメッセージ)から。
あなたは今日このときに何を想いますか?





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